ANAカードを選ぶなら(特典・割引使いこなし!クレジットカード比較マニュアル)

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ANAカードを選ぶなら

ANAマイルを貯めたいからANAカードが欲しい!

でもANAカードと一口にいってもANAJCBカードANAVISAカードの違いがわからない。。

と、いうあなたのためにANAJCBカードANAVISAカードの違いをここでは解説します。

もし、あなたが本気でANAマイルを貯めたいのであれば迷わずどちらか一枚を選ばずにANAJCBカードANAVISAカードの2枚両方にまずは申し込んでください。

というのもANAJCBカードANAVISAカードは、どちらも現在、初年度年会費無料キャンペーンを行っており1年間は完全無料で利用できます。

しかも、ANAJCBカードANAVISAカード>のどちらもが入会キャンペーンを行っており、ANAJCBカードANAVISAカードのどちらもが入会だけで1000ANAマイルがもれなく貰えるため、2枚のカードを手に入れるだけで2000ANAマイルが手に入ります。

最近ではJCBしか利用できない店も、VISAしか利用できない店もだいぶ少なくなりましたが、それでもまだJCBに対応していないところや逆にJCBのみにしか対応していない店も見受けられます。

そのため、ANAJCBカードは、JCBが利用できる場所用ANAVISAカードVISAしか利用できない場所用にと初年度年会費無料期間終了後も2枚とも持ち続けている方も多数いらっしゃいます。

また、ANAVISAカードはSuica機能が付いており、Suicaへのチャージでもマイルを貯めることができます。そのため、Suicaを日常的に利用する方はメインカードをANA JCBカードにしている方もSuica用にANAVISAカードを持つ方が多いようです。

逆に<ANAJCBカードにはEdyへのチャージでマイルを貯めることができるためANAVISAカードをメインで利用している方もEdyへのチャージ用にもってもいいでしょう。

ですが、やはりカードの枚数は少なくしたい。
と、いう方のためにここからは、どちらのカードを選ぶべきかを解説していきます。

結論からいうと、ANAJCBカードと<ANAVISAカードの2枚でどちらか一枚を選ぶのであれば,
がっつりANAマイルを貯めたい!という方にはANAJCBカードをオススメします。

その理由は、マイル移行手数料の違いです。
ANAJCBカードANAVISAカードともに、マイルを貯めるコースが2種類用意されており「マイル移行手数料が必要だけれども1000円のカード利用で10ANAマイルが貯まるコース」と「1000円のカード利用で5マイルしか貯まらないけれどもマイル移行手数料無料のコース」の2種類が選べます。

がっつりANAマイルを貯めたい!
と、いう方は「マイル移行手数料が必要だけれども1000円のカード利用で10ANAマイルが貯まるコース」がやはりおすすめですが、このマイル移行手数料ANAJCBカードは、年間2100円が必要なところ、ANAVISAカードは年間6300円が必要となるためです。

このマイル移行手数料の違いからANAJCBカードANAVISAカードの2枚でどちらか一枚を選ぶのであれば,がっつりANAマイルを貯めたい!という方にはANAJCBカードがベストの一枚であると考えています。


但し、もしあなたが年会費が安く、マイルがまぁまぁ貯まるカードが欲しいというのであればANAVISAカードを選ぶことをおすすめします。

ANAJCBカードANAVISAカードの2枚ともに年会費は2100円と一律なのですが、ANAVISAカードには年会費を1076円まで安くする方法があるためです。

その方法は、自動リボ払いになる「マイ・ペイすリボ」に登録して年に一回以上利用するというものです。ただ、これだけで2100円の年会費が1076円に割引されます。

でも、リボ払いだと手数料が発生するのでは?
と、心配した方も問題ありません。と、いうのも、この自動リボ払いになる「マイ・ペイすリボ」ですが、支払い金額を自分自身で設定できるため、毎月の支払い額をカードの限度額と同じ額に設定すれば自動的に1回払いになるため手数料は発生しません。

もし、あなたがそれでも「リボ払い」に抵抗があるのであれば割引額は525円となりますが、もうひとつ年会費を安くする方法があります。

それは、毎月のカード利用代金の明細をweb明細のみに設定するというものです。
それだけで年会費が525円割引され年会費は1575円でANAVISAカードを利用することができるのです。


また、あなたがANAカードに「空港ラウンジの無料利用機能(同伴者一人も無料)」や「充実した旅行保険」や「カードで購入したものを最大200万円まで補償してくれるショッピング保険」といった機能を求めるのであればANAアメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。

このANAアメリカン・エキスプレス・カードは、年会費こそ5250円と他のANAカードより高めですが、その年会費が安い!と思えるほどキャンペーンと機能が充実した1枚です。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード「ご入会ボーナスマイル」の1,000マイルに加え、さらにANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワードのポイントを2,000ポイントプレゼント中です

一般的にANAマイルの価値は1マイル=2~3円といわれていますので、入会キャンペーンだけですでに年会費以上のANAマイルを獲得することができます!

他にもANAアメリカン・エキスプレス・カードは、年会費が1万円以上のゴールドカードにしかついていない「空港ラウンジの無料利用」機能や「充実した旅行保険」や「カードで購入したものを最大200万円まで補償してくれるショッピング保険」といった機能も付帯しており、年会費5250円のカードとは思えないほど、特典が充実しています!

年会費は5250円と他のANAカードと比較すれば高く感じるかもしれませんが、カード決済が多く、空港をよく利用する方であれば絶対に損をすることはないと自信を持っておすすめできるANAカードがANAアメリカン・エキスプレス・カードです。


このように、ANAマイルを貯めるスタンスでANAJCBカードANAVISAカードの2枚どちらを持ったほうがよいかは変わりますので、あなたのライフスタイルに適していると思われるカードを選び、上手にマイルを貯めてください!

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